もみ男のデグーライフ&ゲームライフ

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【風来のシレン】風来人もみ男のローグライクゲームライフ【ローグライク】【もみ男】

どうも、もみ男です。

 

 今回は私が大好きであり、今でも静かな盛り上がりを見せているゲームについて話していきます。

 

この記事のタイトルにもありますがローグライクゲームと言われて一番に思いつくゲームってなんでしょう?

たくさんのゲームがあれどおそらく一番認知度が高く、頭の中に思いつくのは「不思議のダンジョンリシーズ」ではないでしょうか?

実際のところ、私もこのシリーズからローグライクゲームの存在を知ってのめり込んでいった人間の一人です。その前からローグライクゲームというジャンルやゲームこそ存在していたものの多くの人に認知されたのはこの「不思議なダンジョンシリーズ」なのではないかな、と思いますね。

 

そもそもローグライクゲームって何なの?

ローグライクゲーム (Rogue-like games) は、『ローグ』と同様の特徴を持っているコンピュータRPGの総称である。

ローグライクゲームでは伝統的にすべての情報を文字で表示するが(テキストユーザインタフェース)、オプションでキャラクターや地形などの情報をグラフィカルに表示できるものもある。また、チュンソフトが制作している「不思議のダンジョンシリーズ」などのコンシューマー用のローグライクゲームでは、グラフィック表示が標準になっている。

 Wikipediaによると↑のような説明文になっています。

うむ、さっぱりわからん。

説明文をよくみると『ローグ』と同様の特徴を持っているコンピュータRPGの総称である。と、ありますね。

では『ローグ』という言葉を調べてみると

 『ローグ』 (Rogue) は、ダンジョン探索型のコンピュータRPGである。その初版が公表されたのは1980年とコンピュータRPGの黎明期であり、最初期のコンピュータRPGの内の1つである。

 ここまで調べて初めて知る事実。(少なくとも私はそうでした。)

『ローグ』と言う名のゲームのシステムに似たゲームに対して敬意を示したジャンルのゲームってことだったわけです。

ローグ(新しい形のジャンルのゲーム)ライク(似せたもの)

 

よくよく考えてみれば最近ではフロムソフトウェアが制作したデモンズソウルやダークソウルシリーズのような今までになかったようなアクションRPGも「ソウルライク」なんて呼ばれてたりしますね。

 

とまぁ、ローグライクって言葉の由来がわかっただけでどんなゲームなのかは一切話せていないわけですが、一言で言ってしまうと「ダーン制で進む(ゲームよって若干異なる)ダンジョン探索ゲーム」になります。

厳密にはターン制でないものもあったりするのですべてに当てはまるわけではないのですがおおよそこんな感じ。

 

この手のゲームの魅力語れば切りがないんですが、私が一番楽しいと思えるのは「今現状で考えうる可能性の中から一番安全で的確な判断を追い求めてプレイしていける点」だと思います。

もちろんプレイ時間の関係や手間などからわかってても最善策を常にとるわけではありませんが…

 

そんな魅力のあるローグライクゲームですが今となっては様々なものが出ていますね。

有名なRPGの作品から一部のキャラクターを主人公として外伝としての位置づけでゲームが出ていたり、もちろんオリジナルとして展開していたりと様々です。

 

突き詰めれば突き詰めるほど面白さが出てくるゲームじゃないかな、と私は思いますね。「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」の発売当時のキャッチコピーは「1000回遊べるRPG」でしたしね。

 

とまぁ、ここまで長々とローグライクゲームについて書いてきましたが結論して何がしゃべりたかったかというと、風来のシレンシリーズをまた一からプレイしていくのでレポートと動画を上げて行こうと思います、ということを伝えたかったのです。

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もちろんプレイや記事を見て興味をもって実際にプレイしてくれたらうれしい限りですね。そんなわけで風来人もみ男プロジェクト始めます。

 

年明け2019年3月20日スクウェア・エニックスよりチョコボの不思議なダンジョンシリーズ最新作の「チョコボ不思議のダンジョン エブリバディ!」が発売するそうです。チェックしておきたいですね!

www.youtube.com